ジスロマックの画像

細菌が原因による病を治したいのであればジスロマックを使いましょう。ジスロマックは3日間服用する事によって約7日間の効果があると言われているお薬なので、幅広い領域で用いられます。ではジスロマックについて説明していきます。

最近増加のクラミジア、ジスロマックの治療時間

クラミジアは主に性交渉で感染する性病の一種で、最近10代後半から20代にかけての若い感染者が増加しています。日本では100万人以上の感染者がいるとされ、性病の中ではトップクラスの患者数です。自覚症状に乏しく、感染に気付かないままパートナーに菌をうつしてしまう事があり、さらに菌が体の奥に侵入していくと子宮や尿道に炎症を引き起こします。
クラミジアに感染した場合、内服薬での治療が行われますが、服薬回数が多く完治まで長い期間がかかっていました。しかし近年ではジスロマックという効果の持続時間が長く、高確率でクラミジアを治療できる薬が開発されています。ジスロマックは主成分にアジスロマイシン水和物が配合された薬で、たんぱく質の成長を阻害することにより細菌が増殖するのを防ぐ作用があります。クラミジア以外にもマイコプラズマやレジオネラなど様々な菌に対して効果があり、性病以外の治療にも積極的に用いられています。
クラミジア治療においては、ジスロマックを1回に1000mg服用します。1日1回飲めば効果が一週間持続するため、飲み忘れで治療が途切れる心配が少ないのが特徴です。ジスロマックは副作用の少なく妊婦でも飲める安全性の高い薬ですが、まれに腹痛や下痢、発熱や吐き気などの副作用が生じる場合があります。胃腸が弱っている人などは一度に1000mgを服用すると下痢や腹痛などの副作用を引き起こしやすいので、そのような場合は一度に服用する量を半分の500mgに減らし、1日1錠を3日間に分けて服用する事も可能です。さらに食後2時間以上経過してから服用し、服用後2時間は胃腸に何も入れないようにすると、副作用が起きる確率をさらに減らす事ができます。